日曜あたりから、回復してきましたが、まだ、軟便です。色も普段とは違います。

実は、6日あたり(約1週間ほど前)嘔吐と下痢 熱も出ていました。
その日病院は休診日ですので、できる手当てをしながら様子をみていました。

あっ、我が家のワンコの話です。

花子は、8月で11歳になりました。

今回は、かなりひどい症状でした。年齢も関係していたでしょうね。

私自身があまり病院好きではないのですが、犬のことになると
正直下痢や嘔吐をすぐ停めてあげたくなり、
半日もすると病院に駆け込んでしまうことありますが、今回は病院もお休みだったこともあり
とにかく観察していました。
小さな身体ですから、熱が高く続くようだと心配になります。

ただ、皆さん思い出してほしいのですが、
熱は、身体の中で繁殖してる病原菌を叩く(殺す)ために上がっています。

下痢は、身体の外に出さなければならない物を出しています。
注意しなければならないのは、からだの水分も出てる事
しかも熱のせいで水分が失われている事。

うまく水を飲めなくなっていた花子に 脱脂綿で含ませた水分を口に流し込み
スポイトでこまめに水を与え続けました。

餌は、少しあげましたが、嘔吐を繰り返してましたし
そのうち食べなくなりました。
翌朝、少し元気になったので回復かと思いましたが
午前中の患者さまを終えたところで、 また熱が出てきたようなので
(同じ熱が出ていても、↑なのか↓こっちなのか。ここはひたすら観察です)

病院に連絡をとりその日の夕方診ていただく事ができました。

病院に予約をとってから 4-5時間の間に 排便もトイレまで持たず血便も出てました
年齢のせいか、今までにないフラツキ方をするので、他の病院を探してでも
早く行動すべきだったか。と後悔の念が圧し掛かっていた長い時間でした。

病院に行く際持っていたものがあります。
ちょっと花子から離れたすきに
便なのか嘔吐物なのかわからないものが部屋の敷物のうえにありました。
(明け方にもトイレシートにいく途中にも・・・)
血が混じっていたのでビニールに入れて持参しました。

病院で、注射と点滴を受けて帰宅しました。
翌日まで(24時間)の絶食を命じられました。
フラフラですから少し元気になると 何かあげたくなりますが
胃腸炎という診断ですから 胃が炎症しているときに何か摂取すると
また嘔吐と下痢を繰り返します。細菌に栄養を与える必要はないということです。
お腹にあるものを一度全部出さないといけない訳ですね。
(嘔吐と下痢どちらが先だったか聞かれました。
お医者さまは、胃と腸のどちらに菌があるかを考えていたのではないでしょうか)

花子の様子をひたすら待機して見守る、水分をあげる。が私の二日間の仕事でした。
家でできる仕事でほんとに良かったです。

金曜日の夜から 薬と普段の4分の一から5分の一の量の餌から開始しました。
食欲も相当なくなっていたので、この日はひたすら寝てましたね。

この頃から尿が尿だけで出るようになって・・・

翌日の日曜日からは、宅急便やさんに吠えようととしてコケルところまで回復しました。
午後には、もっと食べたい表情をみせてくれました。
でも、トイレタイム気分転換に外に連れ出しても 一歩も歩こうとしません。
(まだ、便もでません。まぁお腹が空っぽですからね)

このままお散歩嫌いになったら困るな。と思ってましたが
夕方家の周りを10分に満たない時間でしたが 歩いてくれました。

偏屈ハナコは、コッチは嫌だ。と頑張ってました。
病み上がりでフラフラしているオバチャンわんこには、勝てません。
「今日だけだよ。」といつになく甘い整体師になり下がりました。

今日で、発症から6日
まだ、便の形状は普段とは違いますが7-8割の回復でしょうか。

あまり水を飲んでくれる子でないので
日に数回(3-4回)
置き水40㏄位に無糖ヨーグルトを
ティースプーンすりきり1/4杯くらい溶かして
(ほんとに匂いつけ程度)飲ませています。

今回は胃腸炎でのことですが、必要な事は観察と水分の摂取です。

まず、菌の栄養を絶って、排泄させる。
それまでは、点滴で最小限の身体を維持できる栄養を与える。
その間、身体は熱出して菌と戦っていますから
水分を与える事と熱に消耗しないよう体温調整をしてあげる。

菌が外に出たら、薬で炎症を鎮めてあげる。
負担にならないように栄養を与えてあげる。

便の形状・嘔吐物の様子・体の震え・目の表情
すべて、観察です。
そこからどれだけの情報を受け取れるか。にすべてが掛かっていますね。

原因:医者から拾い食いについて聞かれましたが、いちおう気にしてますし
まぁ犬なので よほどのことでなければと思います。自分のお尻の始末をするわけですから

ただ、反省点がひとつ
夏場はエアコンの部屋でしたが、今は窓を開ければ過ごせる部屋です。
先日 餌の容器を流しに戻さずに仕事に出てしまったのです
もちろん容器は空でしたが、ガッツキはなこがその後容器を舐めた可能性があります。
そこでバイキンが繁殖していたかも・・・です。
とりあえず、ハナコは切り抜けました。
こうやって、考察することで同じようなことは、避けれるように思います。

医者ではないから 知らない・わからないものを多いです。

けれど、わんこと人の身体を診つづけてきたことが
今回、私の助けと支えになりました。

あ~ぁ、おかぁさんも疲れたぞ 笑

具合の悪い時には、写真をなんて考えもつきませんでした 笑

4.5㌔だったハナコさん

2日で4.2キロまで減量、弛んでたお腹はスマートになっても かぁさん嬉しくない。

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普段、錠剤は嫌がるのに飲んでくれるのが、なんだか健気で・・・

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